「人口」のタウンデータ
・2010年発表の総人口の推移は以下の通りとなります。
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2005年 |
2010年 |
男女の総人口(人) |
185,861
|
205,131
|
男女計の総人口指数(%) |
100 |
110.4 |
出典「総務省統計局ホームページ」http://www.stat.go.jp/index.htmより引用
・参考までに2005年発表の総人口推計の推移は以下の通りとなります。
・当然ながら、2005年時点での推計のため、上表とは2010年の数値が異なりますが、将来推計の考察にあたり、
2つの表を合わせて見ていただくことが有効かと思います。
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2005年 |
2010年推計 |
2035年推計 |
男女の総人口(人) |
185,861 |
198,216 |
218,745 |
男女計の総人口指数(%) |
100 |
106.6 |
117.7 |
出典「国立社会保障・人口問題研究所」より引用
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Mainmenu.asp
「面積」と「人口密度」のタウンデータ
・面積は23区の中では比較的狭いが、人口が多いため人口密度は比較的高い。
面積(ku)
(2010年現在) |
人口密度(1kuあたり)
(2010年現在) |
20.34 ku |
10,085.1 |
出典「総務省統計局ホームページ」http://www.stat.go.jp/index.htmより引用
自治体の「財政」のタウンデータ
・各年度の歳入と歳出の推移は以下の通りとなります。
|
2004年度 |
2006年度 |
2008年度 |
歳入(百万円) |
105,282 |
110,948 |
124,873 |
歳出(百万円) |
96,350 |
104,065 |
111,796 |
出典「政府統計の総合窓口」より引用
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/eStatTopPortal.do
【税金お役立ち情報】
・自治体に払った税金が還付される可能性があります。
位置関係と隣接自治体のタウンデータ
「主要駅」のタウンデータ

・主要駅は各市区町村ごとに位置的・規模的に代表的且つ中心的な一駅を当サイト独自に選定しました。
主要駅は、
としました。
・乗降者数は80万人を超える超大規模な駅であり、言うまでもなく日本の代表駅です。
・乗降者数と規模評価は以下の通りとなります。
|
2012年当サイト調べ |
1日の平均乗降者数(人) |
840,778 |
駅の規模評価 |
超大規模 |
・評価基準は以下の通りとしました。
乗降者数 |
規模の評価 |
50万人超 |
超大規模 |
10万人超〜50万人 |
大規模 |
1万人超〜10万人 |
中規模 |
〜1万人 |
小規模 |
・上記主要駅から各駅までの路線最短距離(最短の電車の線路の長さ)は以下の通りとなります。
|
東京駅 |
新宿駅 |
主要駅からの路線距離(km) |
1.9km |
6.5km |
・乗降者数のランキング情報は、以下のサイトをご参照下さい。
「JR東日本旅客鉄道株式会社」 http://www.jreast.co.jp/passenger/index.html
「東京都交通局」http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/kanren/passengers.html
「東京メトロ」
http://www.tokyometro.jp/corporate/enterprise/passenger_rail/transportation/passengers/index.html
「東急電鉄」http://www.tokyu.co.jp/railway/railway/west/gaiyou/joukou.html
「京王電鉄」http://www.keio.co.jp/group/traffic/railroading/passengers/index.html
「相鉄」http://www.sotetsu.co.jp/train/joko/
「西武鉄道」http://www.seibu-group.co.jp/railways/company/business/railway-business/data/index.html
「東武鉄道」http://www.tobu.co.jp/corporation/rail/station_info/
「小田急電鉄」http://www.odakyu.jp/company/business/railways/users/
「京浜急行」http://www.keikyu-ensen.com/train/avr.jsp
「横浜市営地下鉄/横浜市統計ポータルサイト」
http://www.city.yokohama.lg.jp/ex/stat/keywords/k-joukoujinin.html
「つくばエクスプレス」(乗車数のみ)http://www.mir.co.jp/company/number.htm
「ホテル」のタウンデータ
・ホテル数のカウントは旅行サイト1社のため、その登録数と内容から市区別の商業情勢を窺うことができます。
●港区のホテル登録数:91件(2012年9月現在)
(宿泊客から評価の高いホテルベスト5)(2012年9月現在)
@ホテル グランパシフィック LE DAIBA
Aザ・プリンス パークタワー東京
Bホテル日航東京
Cザ・プリンス さくらタワー東京
Dホテルオークラ東京
「商工業」のタウンデータ
・商業の年間販売額の推移は以下の通りとなります。
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2001年 |
2003年 |
2006年 |
商業年間販売額(百万円) |
33,607,882 |
33,083,303 |
37,179,155 |
・製造業の年間出荷額の推移は以下の通りとなります。
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2004年 |
2006年 |
2008年 |
製造年間出荷額(百万円) |
107,077 |
74,044 |
70,056 |
出典「政府統計の総合窓口」より引用
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/eStatTopPortal.do
・工業団地の分布について
工業団地に分類される工業地域は見つかりませんでした。
「不動産」情報について
・主要駅から最短地点の公示価格(2012年)
出典「国土交通省/標準地・基準地検索システム」より引用
http://www.land.mlit.go.jp/landPrice/AriaServlet?MOD=0&TYP=0
・港区の土地の平均価格は以下の通りとなります。
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2000年 |
2004年 |
2008年 |
標準価格(平均価格)住宅地(円/u) |
890,000 |
926,300 |
1,458,800 |
標準価格(平均価格)商業地(円/u) |
2,404,300 |
2,368,200 |
4,208,100 |
出典「政府統計の総合窓口」より引用
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/eStatTopPortal.do
・公示価格について
個別の公示価格情報は「国土交通省/国土交通省地価公示・都道府県地価調査」
をご覧下さい。
http://www.mlit.go.jp/index.html
・路線価について
個別の路線価情報は「国税庁/路線価図」をご覧下さい。
http://www.rosenka.nta.go.jp/
・個別の不動産価格について
個別の戸建やマンション等の不動産評価額情報は下記をご覧下さい。
・不動産物件情報について
不動産購入の物件検索は以下のサイトをご参照下さい。
・新築・中古・土地物件全般
・投資物件
不動産賃貸の物件検索は以下のサイトをご参照下さい。
市区別の年令構成・家族構成・相場情報等の検索は以下SUUMOのサイトページをご参照下さい。
不動産選びのノウハウ(税金・法律・知識等)の検索は以下SUUMOのサイトページをご参照下さい。
住宅ローンのシミュレーションは以下SUUMOのサイトページをご参照下さい。
「地震」のタウンデータ
・活断層について 
活断層とは :最近の地質学上の近年(数十万年前〜現在)の間にずれ動いた形跡があり、今後
も活動する可能性のある断層を「活断層」と定義しています。
活断層のズレ:活断層が活動することにより地震が起こると、1回の地震でその断層のズレは、
A級に位置づけられる活断層で1〜10m未満、B級で10cm〜1m未満、
C級で1cm〜10cm未満程度と定義されています。
活断層の周期:A級の活断層は約100〜1000年に1回、B級で約1000〜10000年に
1回の活動を起こしてていますが、昨今話題になっている南海トラフや日本海溝
北部の千島海溝等の日本列島近海の海底の活断層はAA級とされており、数十年〜
100年周期で活動しています。
活断層の距離:また活断層はその距離が長いほど大きな地震を起こすと言われており、仮に20
キロ程度の活断層はマグニチュード7程度、80キロの活断層はマグニチュード8
程度の地震を起こすと言われています。
当サイトでは、主にAA〜B級に定義されている活断層の中でも危険度の高いものを優先的
に以下の距離測定対象に取り上げています。
・主要駅から最短の活断層(※)までの概算直線距離(※)
から 約 28.7 km
活断層名:立川活動セグメント:100年以内の地震確率は2〜7%
50年以内の地震確率は0.8〜4%
30年以内の地震確率は0.5〜2%
※活断層でない断層と危険度の低い断層は測定対象外としています。
※概算直線距離とは活断層地図から駅までの至近と思われる2点を当サイトで測定した距離です。
そのため、数百メートルから数キロの範囲で誤差が生じる場合がありますので予めご了承下さい。
出典「地震情報サイトJIS」http://j-jis.com/ より引用
・地震による揺れやすさについて
港区の「表層地盤揺れやすさマップ」は以下の通りとなります。
下図の中央部分が港区ですが、東側の東京湾に面する海岸低地が特に揺れやすくなっています。
区の中心部から西方にかけては武蔵野台地の高台のため、多少揺れにくくなっています。

出典「内閣府/地震の揺れやすさ全国マップ」より引用
http://www.bousai.go.jp/oshirase/h17/yureyasusa/index.html
【地震お役立ち情報】
個別地点の地震の揺れの感知は以下の機器が高精度です。
・参照用地図
・地盤と地形について
港区の地形は西側から東側沿岸部までの武蔵野台地の高台と東側の東京湾に面している低地とに分かれています
特に低地部分は地盤が悪く、地下10〜何十メートル単位まで軟弱地層の地域が多いため、建物の建設等において
は充分な地盤対策が必要となります。(下図における茶色部分が高地、緑色部分が低地です。)
「この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものです。」
【災害お役立ち情報】
@非常用食料:
B非常用用品:
「津波」のタウンデータ
・津波について 
東京湾は地図で見ても分かる通り、三浦半島と房総半島に挟まれた入江状の湾です。各自治体や公共
機関の想定でも外洋のように何十メートルという高さではなく何メートルという単位になっています。
しかし、東京湾沿岸の 地域は海抜も低く、地盤も軟弱なため、液状化現象の恐れがあります。また河川
の項目で述べますが、東北大震災のように津波が河川を遡上することで、堤防の低い地域は河川が氾濫
する恐れがあります。
詳しくは「東京都建設局/浸水予想区域図」をご参照下さい。
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/suigai_taisaku/index/menu02.htm
(津波ハザードマップは作成中のようです。)
・港区から最も近い海岸について

から海岸線までの概算直線距離 ⇒ 約「1.3」km(※)
※主要駅から最も近い海岸線までの直線距離を当サイトで測定した距離です。
【津波お役立ち情報】
→津波や洪水等の非常時に救命具となり、避難時の貴重品も収納できます。
→自動膨張型救命胴衣とガラスハンマー、ライト等の車載用セットです。救命胴衣のみもあります。
・温暖化による海面上昇について
「Flood Maps」をご参照下さい。
http://flood.firetree.net/
任意に見たい地域が選べて海面上昇のメートル値を変えることで様々なケースが想定できます。
・主要駅の標高について
海抜:東京湾の海面(=平均海面=干潮と満潮の年間平均※)を0mとして測った高さです。
従来は平均海面からの高さに「海抜」という言葉が使われており、一般的には沿岸部や低地の高さ
に使われることが多かったようですが、現在正式には、標高も平均海面0mからの高さに使用する
ことと定義され、海抜という言葉は淘汰されていきそうです。
標高:東京湾の海面(同上※)を0mとして測量された日本水準原点(東京都千代田区永田町1−1)
の高さをもとに全国約2万箇所の水準点に繋げてそれぞれの地点で標高として使用しています。
現在の日本水準原点の標高は24.390mですが、地表の高さは地震や地盤隆起・地盤沈下によって
変化するため、定期的に測り直されています。従来は各水準点からの高さに「標高」という言葉が
使われており、一般的には山や高地の高さに使われることが多かったようです。
結果的には、海抜と標高は同義語となっています。
の標高は 約 3 m
(ちなみに東京タワーの標高は 約21m)
(ちなみに六本木交差点の標高は 約30m)
【標高お役立ち情報】
個別地点の標高をなるべく少ない誤差で計測するには、以下のようなGPSロガーがおすすめです。
「洪水」のタウンデータ

・港区付近を流れる代表的な河川について
「 隅田」川(※)
※当サイトにおいて、データ例とするために独自に選出しました。
から隅田川までの概算直線距離 ⇒ 約 0.6km(※)
※主要駅から最も近い古川までの直線距離を当サイトで測定した距離です。
詳しい情報は、「東京都建設局ホームページ/洪水ハザードマップ」をご参照下さい。
http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/saigai/saigai1/kozui01/index.html